みなさんこんにちは!
新感覚ドライヘッドスパ専門店ivy(アイビー)恵比寿店です。
雨が降ると頭痛がする、めまいがする、古傷が痛むなどの症状を起こす方、いらっしゃるのではないでしょうか?
それは、天気痛の症状かもしれません。
【天気痛の原因】
天気の変化や気圧の変動などにより、体調を崩してしまうのが天気痛です。
気圧は天気の変化とともに変動していますが、その変化を感じ取るセンサーが耳の奥にある内耳と考えられています。
内耳が気圧の上昇や急激な気圧の低下を感じると自律神経が乱れてしまいます。
交感神経が活発になりすぎると、頭痛や古傷が痛みます。
また副交感神経が活発になると、倦怠感や気分の落ち込みが激しくなります。
内耳が敏感な人ほど天気痛が起こりやすくなります。また女性の方が天気の影響を受けやすいといわれています。
天気痛を訴えて受診される方の3分の2が女性で、一番多いのが40代です。
それは、女性の方が男性よりも自然への感受性が高く天気の影響を受けやすいからです。
さらに、乗り物酔いをしやすい人も内耳が敏感な状態にあります。
エレベーターの場合も同じで、上へ上がる程、耳がキーンとなったり飛行機に乗っても耳に不調を訴える人も同じです。
気圧差の大きい春先や低気圧が続く梅雨の時期、夏場の台風の時期は、気圧の変動が大きく天気痛の症状が起こりやすくなります。
【天気痛の予防】
体質的に天気痛になりやすい人は、気象のストレスに負けないように自律神経を整えていくことが大切です。
・太陽の光を浴びる
朝起きたら、カーテンを開け10分間太陽の光を浴びましょう。
・毎日朝食を食べる
和食でも洋食でも構わないので、毎日決まった時間に朝食を摂りましょう。
・日中に運動をする
毎日、30分ウォーキングをしたり、ストレッチなどをして体を動かしましょう。
・入浴をする
毎日、38度~40度の温めのお湯に20分間浸かりましょう。
皆様のご来店心よりお待ちしております^^
最後までお読みいただきありがとうございます。
If you near me, please contact us. you can get whatsupp in website. Thank you for watch to the end. ___________________________________________
新感覚ドライヘッドスパ専門店 ivy恵比寿 完全個室/プライベートサロン/睡眠改善 📍東京都渋谷区恵比寿1-22-3#706 https://www.ivyebisu.tokyo/en/book-online
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